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水泳用度付きゴーグルの選び方とおすすめポイント

水泳を楽しむ上で、視力が悪い方にとって「度付きゴーグル」は欠かせないアイテムです。通常のゴーグルでは視界がぼやけてしまい、水中での安全性や快適さが損なわれてしまいます。本記事では、水泳用の度付きゴーグルを選ぶ際のポイントや、メディケンが提供するおすすめ商品について詳しく解説します。
水泳用度付きゴーグルとは?
度付きゴーグルとは、視力補正レンズが搭載されたスイミングゴーグルのことです。メガネをかけたまま泳ぐことはできませんが、度付きゴーグルを使用すれば、クリアな視界で快適に泳ぐことが可能になります。
通常のゴーグルと異なり、近視や遠視に対応したレンズが組み込まれているため、水中でも陸上と同じように物がはっきりと見えます。プールや海でのアクティビティをより楽しむために、視力に合ったゴーグルを選ぶことが重要です。
度付きゴーグルを選ぶ際のポイント
1.度数の選び方
度付きゴーグルを購入する際、まず重要なのは「度数」です。度数の選び方として、以下のポイントを押さえておきましょう。
- メガネやコンタクトの度数を確認する
- 一般的にはメガネの度数よりもやや低めの度数を選ぶ(特に強度近視の場合)
- 両目の度数が異なる場合は、左右で異なるレンズを選べるモデルを検討する
※度数が分からない場合は、眼科やメガネショップで測定してもらうのがおすすめです。
2.フレームとフィット感
ゴーグルは顔にしっかりとフィットすることが大切です。以下のポイントに注意しましょう。
- シリコン製のパッドが付いているもの → 長時間の使用でも快適
- ストラップの調整が簡単なもの → フィット感を微調整できる
- 鼻ベルトの交換が可能なモデル → 顔の形に合わせられる
3.レンズの種類とコーティング
度付きゴーグルのレンズには、さまざまな種類があります。
クリアレンズ ▶ 室内プール向け
スモークレンズ ▶ 眩しさを軽減し、屋外のプールや海に最適
ミラーレンズ ▶ 強い日差しの下でも目を保護
曇り止め加工付き ▶ 視界がクリアな状態を長く保てる
使用する環境に応じて、最適なレンズを選びましょう。
水泳用度付きゴーグルのメンテナンス方法
せっかく購入した度付きゴーグルを長持ちさせるために、正しいメンテナンスを心がけましょう。
1.使い終わったら水洗い
プールの塩素や海水の影響を受けるため、使用後は必ず真水で洗い流しましょう。
2.曇り止め加工を保護する
ゴーグルの内側をこすらないように注意し、専用の曇り止め液を使用すると良いでしょう。
3.乾燥と保管
水分をしっかり拭き取り、直射日光を避けて保管してください。
メディケンおすすめ!人気の度付きゴーグルをご紹介
1.メディケン 度付き水泳ゴーグル ME090(子供から大人用)
度付きレンズ:近視用の度数(0、-2、-3、-4、-5、-5.5、-6)から選択。
- UVカット・曇り止め加工
- フィット感の向上:3サイズの鼻ベルトと調整可能なベルトにより、顔にしっかりとフィット。
- 抗菌仕様:衛生面にも配慮された抗菌仕様。
- 付属品:収納ケースと取扱説明書が付属。

2.メディケン 度付き水泳ゴーグル ME085(大人用)

3.メディケン 度付き水泳ゴーグル ME084(大人用)

度付きスイミングゴーグルで、水中でも快適な視界と安心を。
視力が合わないゴーグルでは、距離感がつかみにくく、不安を感じることもあります。私たちは、あらゆる方に合った度数の水泳用ゴーグルを提供し、安心して泳げる環境をサポートします。競技からレジャーまで、すべてのスイマーがもっと自由に、水の世界を楽しめるように。快適なスイミングライフを、ぜひ体感してください!